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3D都市モデルを活用した市職員向け講習会

更新日:2023年7月31日

3D都市モデルデータと洪水浸水想定区域データによる中心市街地内の浸水シミュレーションに関する講習会を開催しました

PLATEAUデータ対応のオープンソースソフトウエア「Re:Earth(リアース)」を活用し、熊谷市の3D都市モデルデータと荒川洪水浸水想定区域データによる3次元浸水シミュレーションに関する講習会を本市職員を対象に開催しました。
なお、PLATEAUは、国土交通省が進める3D都市モデル整備・活用・オープンデータ化のリーディングプロジェクトです。
今後は、学識経験者等のご指導を得ながら、職員への講習会のほか市民を対象としたワークショップの開催などを通じ、3D都市モデルデータを防災、まちづくり、観光及び、環境・エネルギー分野等で利活用することで、本市の課題を解決し持続可能なまちづくりを進めたいと考えています。

「リアース+3D都市モデル利活用講習会マニュアル」では、Project PLATEAUの紹介をはじめ、3D都市モデルデータの利活用事例の紹介。Re:Earthを活用した3D都市モデルデータと荒川洪水浸水区域データの重な合わせによる浸水シミュレーションを行う場合の操作方法を説明しています。また、「講習会テキストファイル」では、熊谷市3D都市モデルデータ、荒川洪水浸水想定区域データが保存されているURLを紹介しています。

  • PLATEAUデータ対応のオープンソースソフトウエア「Re:Earth」を利用するためには、事前にアカウントを作成する必要があります。下記のURLの「Start now」から行ってください。

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