令和6年版 一目でわかる消防
更新日:2025年7月9日
「一目でわかる消防」は熊谷市消防本部の概要と令和6年中に発生した災害などの件数をわかりやすくまとめたものです。
一目でわかる消防は令和6年版の消防年報に掲載されています。
より詳しい消防の情報については下記のリンクから令和6年版の消防年報をご覧ください。
熊谷市消防本部の管轄面積:159.82平方キロメートル
熊谷市消防本部が管轄する面積は熊谷市全域で159.82平方キロメートルです。
熊谷市の人口:190,341人(令和7年4月1日現在)
熊谷市の令和7年4月1日現在の人口は、男性95,259人、女性95,082人、合計190,341人です。
熊谷市の世帯:90,785世帯(令和7年4月1日現在)
熊谷市の令和7年4月1日現在の世帯は、日本人世帯86,664世帯、外国人世帯3,254世帯、日本人外国人の混合世帯867世帯、合計90,785世帯です。
消防費の予算額:2,874,637千円(令和7年度)
消防費の令和7年度当初予算額は2,874,637千円です。
消防署所の数:消防本部1、消防署3、分署3
熊谷市消防本部は消防本部のほかに、熊谷消防署、中央消防署、妻沼消防署、玉井分署、江南分署、大里分署があります。
消防職員の数:定数275人、実数253人
熊谷市消防本部には253人の消防職員が勤務し、災害などに備え日夜、訓練を行っています。
消防車の数:消防ポンプ車10台
熊谷市消防本部が所有している、消防ポンプ車は10台あり、毎日丁寧に整備し出動に備えています。
救急車の数:8台
出動要請でもっとも多いものが、救急出動要請です。
熊谷市消防本部には8台の救急車があり、救急出動要請に迅速に対応しています。
特殊車両:はしご車2台、救助工作車2台、化学車1台、指揮車1台、支援車2台
特殊車両とは、はしご車や化学車といった特殊災害に出動する車両で、熊谷市消防本部には25メートル級、30メートル級のはしご車が各1台、救助隊の資機材(道具)を積んだ救助工作車が2台、化学災害に対応するための化学車が1台のほか、消防隊などの指揮にあたる指揮車が1台、大規模災害で消防隊などの支援にあたる支援車が2台あります。
消防水利:消火栓3,975基、防火水槽1,429基、井戸1,573基、その他53基
消火活動にはたくさんの水利(水の確保)が必要となりますので、熊谷市全域に消火栓を3,975基、防火水槽1,429基、井戸1,573基、その他(プールなど)を53基設置して消火活動体制を整えています。
火災件数(令和6年中):58件
令和6年中に発生した火災件数は58件で内訳は、建物火災27件、車両火災4件、その他火災が27件となっています。
出火原因(令和6年中):1位放火
令和6年中の出火原因の1位は放火となっています。
火災による死傷者(令和6年中):死者2人、負傷者4人
令和6年中に発生した火災による死傷者は、死者2人、負傷者4人となっています。
火災による損害額(令和6年中):138,263千円
令和6年中の損害額は総額で138,263千円で内訳は建物が108,737千円、車両が2,133千円、その他が27,372千円、爆発が21千円となっています。
救急(令和6年中):出動件数11,760件、搬送人員10,016人
令和6年中に出動した件数は11,760件で、搬送した人員は10,016人です。
救助(令和6年中):出動件数235件、救助人員78人
令和6年中に出動した件数は235件で、救助した人員は78人です。
災害通報受理件数(令和6年中):15,737件
令和6年中に災害通報を受理した件数は15,737件で内訳は、119番固定電話が7,505件、119番携帯電話が8,200件、その他が32件です。
防火対象物(令和7年4月1日現在)6,285棟
令和7年4月1日現在の防火対象物は6,285棟です。
危険物施設(令和7年4月1日現在)536施設
令和7年4月1日現在の危険物施設は536施設で内訳は、製造所が4施設、貯蔵所が324施設、取扱所が208施設です。
消防団(令和7年4月1日現在)分団数34分団、団員数467人
熊谷市消防団は34分団あり、467人の団員で構成され、災害に備えています。
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